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歯科用デジタルハンドブック第1弾を発行しました

ヤマキンでは、CAD/CAMの枠を超えた歯科に関わるデジタル技術の情報をみなさまと共有するために、「歯科用デジタルハンドブック」の第1弾を発行いたしました。

プリンターや口腔内スキャナー… デジタル技術のあらゆる最新情報が満載です。

ヤマキンでは、「歯科業界における産業革命」と、技術転換による「地域医療と技術伝承問題」について、「歯科用CAD/CAMハンドブック」を計7弾60,000部超を発行して参りました。

近年、デジタル技術の進化のスピードは非常に速く、多くの用途で活用されており、歯科業界も例外ではありません。

そこでこのたび、CAD/CAMの枠を超えた歯科に関わるデジタル技術の情報をみなさまと共有するために、「歯科用デジタルハンドブック」の第1弾を発行いたしました。

本書では、今最も注目されている3Dプリンターや口腔内スキャナーだけでなく、デジタル技術を応用した受発注システムなどの最新情報を編集し、技術、材料の発展や流通形態の進化などを盛り込みました。

歯科用デジタルハンドブック1 表紙

 

発行の目的について

CAD/CAMにとどまらず、歯科医療に関わるデジタル技術全般の情報をお伝えするために「歯科用デジタルハンドブック」の制作企画をスタートさせ、このたび本書第1弾の発行に至りました。

また、2019年10月に奈良市で日本デジタル歯科学会第10回学術大会と第5回国際デジタル歯科学会が開催されます。
本書が、学会の盛会ならびにスローガンである「温故知新 いにしえの都で最新のデジタルデンティストリーを語ろう!」の一助となれば幸いです。

「歯科用デジタルハンドブック」は、今後も適時に号を重ねて参ります。

本シリーズでは、自社で培ったあるいは社外の専門家からご提供いただいた最新のデジタル技術に関する知識の普及を目的としています。少子高齢化に直面している状況で、デジタル技術の導入が進んでいる歯科医療やその周辺分野の発展に微力ながら貢献して参ります。

 

歯科用デジタルハンドブック1 概要
【書籍名】歯科用デジタルハンドブック1
【定価】2,000円(+税)
【発行元】YAMAKIN株式会社

お求めに際しては、全国の歯科商店様にご注文ください。