今年も 無機・有機の新製品が続々登場。猪突猛進のヤマキンにご期待ください！

2019年1月7日、ヤマキンの高知第二工場「総合技術研究所」の大講堂において、代表取締役社長 山本樹育から社員に向けて年頭挨拶がありました。この模様は大阪本社や全国の営業拠点に同時配信し、全社員が目標や方針を共有しました。

社長挨拶の中では、かつてないスピードで社会が変化している今、ヤマキンでは、2019年も新たな製品やサービスを続々と上市する計画にあることが説明され、歯科医療従事者や患者の皆様に価値ある製品をお届けするために社員全員が行うべきことや心構えを共有しました。

新製品発売に向け、着々と準備を進めております。

ヤマキンでは2018年12月に複数の特許出願を終え、「総合技術研究所」やそれぞれの生産部署では対象製品の上市に向けた準備に余念がありません。 みなさまへのご案内の時期も近づいておりますので、いましばらくお待ちください。

CAD/CAMハンドブックは デジタルハンドブックに進化します。

合計6万部を発行した「歯科用CAD/CAMハンドブック Ⅰ～Ⅶ」は、いよいよCAD/CAMの枠を超え、次回は ３Dプリンタや受発注システムのICT化などをテーマとした「歯科用デジタルハンドブック Ⅰ」として2019年上半期に発行いたします。 デジタル化による働き方改革や歯科用途の３Dプリンタの技術やマネジメントなど、多岐にわたる内容を鋭意執筆・編集しております。

猪突猛進のヤマキンにご期待ください！

本年は以上のほかにも、さまざまなニュースをお伝えすることができると考えております。 2019年も「ヤマキンのものづくり」によって、みなさまに良質の製品やサービスをお届けいたしますのでぜひ、この一年も、猪突猛進のヤマキンにご期待ください。

「ヤマキンのものづくり」とは 『製品・技術・情報・サービスを有機的に組み合わせて、市場における全ての顧客に価値を提供する』こと。 さらに、ものづくりの技術に加え、『IT・デザイン技術を使い、顧客間のコミュニケーションをデザインする』ことと定義しています。