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歯冠用硬質レジン/ルナウィング
コンセプト
物性
操作性
色調
色調構成
ラインアップ
色調
使いやすいシェード構成
Luna-Wingは数多く普及しているシェードガイドに適合した構成を基本としておりますので汎用性が高く、歯科医師と歯科技工士のコミュニケーションが円滑に進みます。
ハーモニーシェード
Luna-Wingの基本シェードよりも、少し赤味を抑えることにより、天然歯との調和とシェードガイドの忠実な再現を可能にしたシェードです。
初めてLuna-Wingにトライする方にもスムーズにお使いいただけます。
ハーモニーシェードとの比較
ホワイトニングに対応するA0シェード
ファッションモデルやスポーツ選手の持つ「白い歯」への欲求はますます加速、ホワイトニングは女性を中心に広く受け入れられています。
Luna-Wingは、白さを求める傾向にも予め対応済み。一般的シェードガイドのA1よりさらに白いA0シェードをラインアップしております。
一般的なシェードガイドより白いA0
天然歯と同様の蛍光特性
天然歯は、紫外線で発光する蛍光特性があることから、補綴物においても同様の特性が要求されます。
Luna-Wingは、ただ単に蛍光性を付与しているのではなく、多くの人の天然歯と近似した蛍光色を再現、口腔内でも天然歯と同様、光源特性に左右されない自然な蛍光色調が得られます。
天然歯とLuna-Wingの蛍光特性
光学的に安定した「濁度」
メタルバッキングとレジンのみの箇所の境目がはっきりとわかる人工歯になってしまった経験は、多くのテクニシャンがお持ちのようです。
これはメタルフレームより切端側でレジンを光が透過、フレームの影が唇面に現れたことが原因です。
Luna-Wingは、反射光で自然な透明感を持たせつつも適度な「濁度」を保ち、入射した光を散乱させる特性を持ちます。厚みが確保できない症例でも、レジンに入射した光が散乱され、唇面に現れるメタルラインをぼかすことができます。
「濁度」の比較
オペークデンティン
支台歯の切削量が少なく、レジン築盛層に充分な厚みを確保できないケースでは、オペーク色がデンティンを透過、唇面に現れてしまい、思い通りの色調再現ができないことに悩みがちです。
そこでLuna-Wingでは、使用頻度の高いA系統にオペークデンティンを揃え、厚みが薄い症例(歯冠中央:デンティン層0.5mm以下)でも、本来の色調を出せるようにしています。
オペークデンティンの使用例
キャラクタライズに適したラインアップ
変色歯などを表現するためのキャラクタライズ用ボディレジンとして、エフェクトを9色取り揃えました。
そして21色に及ぶ内部用ステインは、塗布時に垂れることなく優れた硬化特性があるペーストタイプ(ステインクリアはリキッドタイプ)。内部でステインの色ズレが発生しません。ステインクリアは、単独はもちろん他のステインと混ぜて薄く調整することも可能です。
また、鮮やかな3原色のステインは、それぞれを混合することで、表現できる色が無限に広がります。
エフェクト EFFECT ラインアップ
ステイン STAIN ラインアップ
模型やパッケージ、色調見本などの色は、モニタの機種や撮影条件などから実際の色とは異なって見えることがあります。
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