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よさこい祭りの練習に熱が入っています!

ヤマキンは、2017年8月10日~12日に高知市で開催される「第64回よさこい祭り」に初めて参加します。

1991年に大阪から高知に貴金属精錬業務を移転、操業を開始して以来、「いつかはよさこい」と思い続け、歯科材料を含む研究開発型総合メーカーへと成長を続けるいま、その夢がかないました。
夢の実現は、ヤマキンの成長にお力添えいただいたみなさまのおかげと、大変感謝しております。

よさこい祭りの練習に熱が入っています!

「EVA連」は、笑顔と健康をイメージしたネーミングです。
「笑」「歯」「連」で「EVA連」。
さまざまな歯科材料を開発・製造するヤマキンが、みなさまの笑顔と健康を願ってつけたチーム名です。
その「EVA連」、どこにも負けない熱い踊りを演じようと、日々厳しい練習を積み重ねております。

前哨戦と言うべき、「香南市 みなこい港祭り」で手ごたえを感じました。

2017年7月30日、ヤマキンの高知工場がある香南市の「みなこい港祭り」で初舞台を踏みました。
このお祭りは、例年3万人の来場客でにぎわう、香南市で一番大きなお祭りです。

今年は12チームが鳴子踊りを披露し、ヤマキンの「EVA連」も他のチームに負けない踊りを披露することができました。

「EVA連」では、男性26名 女性27名 計53名の選抜メンバーが参加し、炎天下の中で、リハーサルと第一部演舞、第二部演舞の計3回を踊りきり、確かな手ごたえを感じることができました。

高知では誰もが知っている「よさこい」ですが、この踊りを初めてご覧になる方は、その激しさに驚かれるかもしれません。
音楽、衣装、振り付けは、ヤマキンの「EVA連」オリジナルです。

ヤマキンの「EVA連」は、社員と地域のみなさま あわせて総勢80名の踊り子のチームです。
6月3日の説明会のあと、6月は19回、7月は21回と、ほぼ週5回のペースで練習を積み重ねてきました。
参加者の半数以上がよさこい経験がないため、一からチームを創る苦労はありましたが、練習のたびごとに踊りが揃ってくるのがわかります。
そして「みなこい港祭り」でステージに立ったことで、より一体感が高まってきました。

今年のよさこいは、 206 の連(チーム)が、高知市内の16の共演場と演舞場を巡り、それぞれの「衣装」「踊り」「音楽」「地方車」「鳴子の音」で競演します。

本番の8月10日までに、練習はあと4回。
みなさまに笑顔をお届けできるよう、最高の一体感を目指して、集中してまいります。