金属焼付用陶材「ゼオセライト」

●使用するメタルセラミック修復用貴金属合金の熱膨張係数許容範囲の広さ(13.7~15.0)、高い曲げ強さでクラックを抑制。
●蛍光特性、オパール効果により天然歯に近似した色調を表現でき、黄変も抑制しています。
●ビッカース硬さ(485 HV)が天然歯のエナメル質に近く対合歯摩耗の低減が期待できます。
●焼成温度が880~920℃で、メタルフレームや前ろう材に対しての変形や、後ろう付け時の陶材の表面性状への悪影響の心配がありません。
●強固な接着力をもつスーパーオペークはクラック剥離などの防止に効果的です。
主な用途歯科メタルセラミック修復物の製作
●メタルフレームに全面塗布することで陶材と強固に接着し、クラックが抑制されます。
●メタルフレームを艶消し状の黄金色に補正でき、審美性が向上します。
●0.2~1µmの純金微細粉末を効果的に配合。メタルフレーム表面から発生するガスの抑制効果があります。
主な用途陶材と合金のボンディング
【包装】 ゼオセライト スーパーエイジェント G-Ⅱ:2g、希釈液、スライド式専用筆
ゼオセライト 管理医療機器 歯科メタルセラミック修復用陶材
認証番号:221AABZX00172000
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