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また、インジウム、スズは陶材との化学的結合に必要な酸化物を生成させる目的で、すべてのメタルボンド用貴金属合金に添加されます。 プレシャス系への添加量は、約1%前後ですが、セミプレシャス系になると脱酸効果等による流動性を考慮する目的で、 次第に添加量も増加し、パラジウム系になると融点を下げる効果も働き約5〜10%程になります。 鉄も同様の効果がありますが、溶解時の酸化等の悪影響が見られるため、添加量は微量程度(約0.1〜0.3%)に制限されます。
![]() 1)日本金属学会編: 金属データーブック 改訂4版. 丸善, 2004, 10-13. 2)Preston-Thomas H. : The international temperature scale of 1990 (ITS-90). Metrologia, 27 : 3-10, 1990. 3)市丸俊夫ほか:歯科用金合金におけるIrおよびRuの微量添加について、歯材器、33(3):194〜200、 1976 4)大野弘機:歯科工誌、17(40)、297、1976 ![]()
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