審査員のみなさま


審査会長
村岡マサヒロ 氏
1976年高知県いの町生まれ。
2000年、ヤングチャンピオン(秋田書店)増刊号にて4コママンガ「アイラブミー」でマンガ家デビュー。
2004年より高知新聞夕刊にて、地元の方言である土佐弁を使った4コママンガ「きんこん土佐日記」を連載中。
主に4コママンガ、ショートマンガ、イラスト、キャラクター作成などで活動。
ワークショップやトークイベントにもたまに参加。定期的に個展を開いている。
2019年やなせたかし文化賞受賞。

イラストレーター
SIBATO(しばと) 氏
イラストレーター|高知|OUTER所属
主要作品:Vtuber渋谷ハル 「City lights」 MV イラスト、Intel イベント 「AI PC Garden」 ビジュアルイラスト、ホテル能登小牧台公式キャラクターデザイン、いとはき原作マーダーミステリー 「日陰草の住む屋敷」「タミステ」 キャラクターデザインなど

株式会社オルトプラス高知 代表取締役
藤田 文明 氏
1985年京都生まれ。
アメリカ高校留学経て大学卒業後、社会人1年目でオルトプラス設立・参画。
複数ゲーム案件立ち上げ、ベトナム支社立ち上げ、海外向けゲームの運用を経験。2018年に高知へ移住し、2019年オルトプラス高知代表を就任。

高知大学 地域協働学部 教授
吉岡 一洋 氏
1974年徳島市生まれ。
大阪芸術大学卒業、鳴門教育大学大学院修士課程修了、徳島大学大学院博士課程修了、高知大学地域協働学部教授、博士(学術)。
専門は、グラフィックデザインと版画。
主な受賞歴は、二科展デザイン部特選賞、日本版画会展奨励賞、カダケス国際版画展入選(スペイン)、レッセドラ国際版画展入選(ブルガリア)、他国内外の展覧会で入選多数。
作品制作のほか、地域の芸術文化に関して比較文化研究を行う。

高知工科大学 情報学群 教授
栗原 徹 氏
1978年神奈川県生まれ。
東京大学工学部計数工学科卒業、東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻修了、東京大学大学院情報理工学系研究科
システム情報学専攻修了、高知工科大学情報学群教授。
専門は、画像センシング、光応用計測、計測工学。
画像を中心とした様々なセンサ情報の理解とその実社会への応用を研究。
物理世界に密着し、物理に即した画像情報処理を展開するなど、有用で安定した画像検査装置の開発や人にやさしい社会の実現のための画像処理技術を研究。