製品の特徴
●独自開発した接着性リン酸モノマー「M-TEG-P®」により、水分コントロールが難しい場合でも安定した接着性能を発揮します。
●1ステップ1液型、脱灰時間ゼロでチェアタイムを短縮できます。
●歯質、貴金属・非貴金属、ジルコニアと幅広い材質に接着します。プライマー「マルチプライマー リキッド」を併用すればレジン(無機質フィラー含む)や陶材に対しても接着します。
●象牙細管の封鎖性に優れ、保険診療の象牙質レジンコーティング、知覚過敏処置に対応しています。
主な用途歯質・人工歯冠等装置への接着、歯科修復物の接着
ラインアップ
TMR-アクアボンド0-n 管理医療機器 歯科用象牙質接着材
(歯科セラミックス用接着材料、歯科金属用接着材料、歯科用知覚過敏抑制材料、歯科用シーリング・コーティング材)
認証番号:303AABZX00049000
パンフレット類
電子添文外部サイト PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)にリンクします。
SDS
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Q&A
- 従来品の「TMR-アクアボンド0」との違いは何ですか?
- どのような用途に使用できますか。
- pH(水素イオン指数)はどれくらいですか。
- ボンディング層の厚みは何µmですか。
- 常温保管できますか。
- 付属のディスポーザブル採取皿以外の採取皿は使用できますか?
- 湿潤状態でも安定した接着力があるということは、エアー乾燥不要でしょうか。
- リン酸エッチングは必要ですか。
- 使用(操作)可能時間は採取後何分ですか。
- 塗布後の待ち時間は何秒ですか。
- 光照射時間は何秒ですか。
- 「TMR-アクアボンド0-n」は揮発しやすいですか。
- 光照射後の表面に未重合層は残りますか。
- 「TMR-アクアボンド0-n」を使用した象牙質レジンコーティングはどのような手順で行えばよいですか。
- 「TMR-アクアボンド0-n」で象牙質レジンコーティングした後の適切な仮封材はどれですか。
- 「TMR-アクアボンド0-n」で象牙質レジンコーティングした後の適切な印象材は何ですか?
- 「TMR-アクアボンド0-n」で象牙質レジンコーティングした後どのように装着するのが適切ですか。
- 「TMR-アクアボンド0-n」で象牙質レジンコーティングした後の印象採得、仮封、装着で注意すべきことは何ですか。
動画
関連ページ
【特設サイト】
https://www.yamakin-gold.co.jp/prdct_dental/product/aqua0-n/