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カメラなんかいらない!? スマホで色調採得する時代

スイス スマイルライン社から、また素晴らしい製品が発売されました。

雑誌での紹介や、著名な先生方のご推薦をいただいた「スマイルライト」「スマイルキャプチャー」がさらに進化。一体型となったスマートフォン用口腔内写真撮影ツール「スマイルライトMDP」をご紹介いたします。

小さな撮影スタジオ「スマイルライトMDP」
スマートフォンで口腔内写真を撮る時代

近年のスマートフォンには、高性能のカメラ機能が搭載されています。
スマイルライトMDPは、お手持ちのスマートフォンを利用して、美しい歯科用画像を撮影することができるツールです。

スマートフォンをしっかりホールド。キャリブレーション不要です。

スマイルライトMDPは、55~85mm幅のスマートフォンであれば、メーカーや機種にかかわらず、アダプターにしっかりホールドすることができます。

      

撮影のためのアプリやキャリブレーション作業は不要で、特別な知識がなくても、お手持ちのスマートフォンですぐに簡単に撮影することができます。
機種変更のときに、従来のスマートフォンを口腔内撮影専用にされる先生もいらっしゃいます。

LEDを3グループ装備

LEDを左・中央・右の3グループに配置し、グループごとに点灯することも可能。明るさも4段階で調節できます。

また、偏光フィルター(別売)を装着することで、歯の内部構造を、より鮮明に撮影することができます。

◎偏光フィルター装着時

ディフューザー(別売)を左右のLEDグループに装着すれば、やわらかい光になり、歯面の強い反射光やシャープな影を防ぐことができます。

◎ディフューザー装着時

◎別売 : 偏光フィルターとディフューザー

色調採得の保険導入で利用価値が広がりました。

2016年4月1日の診療報酬改定で「歯冠補綴物の色調採得に関する評価」が保険導入されました。

歯冠補綴物の色調採得に関する評価とは…
「レジン前装金属冠及び硬質レジンジャケット冠(前歯部に限る。)を製作する場合において、レジン前装部の色調を決定することを目的として、色調見本とともに当該歯冠補綴歯の口腔内写真を撮影した場合に、1装置につき1枚を限度として算定する。」

歯冠補綴時色調採得検査(1枚につき) 10点

留意することは次の3点です。(四国厚生支局から回答をいただきました。)

① シェードを撮影するカメラについて

色調確認という目的を達成できるなら、撮影機器に指定はなく、デジタルカメラ機能をもったスマートフォンで撮影をした場合も加算できます。

② 写真のプリントについて

撮影した写真は、歯科技工指示書および診療録に添付する必要があります。技工指示書に、プリントした写真を添付してください。写真をメールで送信するだけでは認められません。
※ プリントの方法は、スマートフォンやプリンターのガイダンスをご参照ください。

③ 診療録について

診療録については、写真データを合わせて保管するかたちでよいです。

「スマイルライトMDP」で撮影した写真をプリントし、技工指示書に添付することで、ドクターとテクニシャンのコミュニケーションが、より一層スマートに行えます。
ぜひご活用ください。

●スマイルライトMDP
http://www.yamakin-gold.co.jp/prdct_dental/import/smileline.htm