治療材料 ご案内ページ

治療に使用された歯科医療材料についてご案内します。

使用されている材料
歯冠用硬質レジン
セラミックス成分(二酸化ケイ素)をレジンに混ぜ、光で硬化させる材料。
ハイブリッド型ではない通常の歯冠用硬質レジンは、前歯などで健康保険適用の差し歯に使用されることが多い材料です。
白い歯を再現することができますが、レジンの特性上、長期使用で着色する場合があります。
ハイブリッド型歯冠用硬質レジンは強度や耐久性を増すためにセラミックス成分を多く含有させた、主に健康保険適用外の修復物に使われる材料です。
材料の段階ではペースト状(下図 右側)ですが、光をあてることで硬化します。
この性質を利用して、歯の形や色を再現します。

(写真)築盛イメージ(写真)ペースト
製造販売元 YAMAKIN株式会社
成分 二酸化ケイ素
ウレタンジメタクリレート
酸化ジルコニウム
3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン
トリエチレングリコールジメタクリレート
その他
製作例
(写真)CAD/CAM冠 CAD/CAMインレーCAD/CAMインレー ビフォーアフター
歯冠用硬質レジンの生産工程 〜確実なトレーサビリティ(生産・流通履歴管理)〜
歯冠用硬質レジンができるまで

歯科医院・歯科技工所にて 〜修復物の作成とセット〜
差し歯の治療例(歯冠用硬質レジン)

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YAMAKIN株式会社